市職員 退職者退任式 激動の時代を支えた職員に感謝

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 3月30日、国際交流会館で、南丹市役所の退職者退任式が行われました。
 平成29年度で退職となる16人の職責が一人ひとり紹介され、佐々木市長から辞令の交付がありました。
 市長からは「とりわけ南丹市合併の厳しい中において、まちづくりに奮闘いただき、南丹市発展の礎を築いていただいた。人生百年時代。今後もそれぞれの道でご奮闘いただきたい」と感謝の言葉が送られました。
 また退職者を代表して、阪口一雄さんが、これまでの職員生活を振り返り「南丹市の合併や東日本大震災への支援活動、南丹市の水害支援など激動の時代を、大きな病気もせず、職務を全うすることができたことに感謝する。職員の皆さんには、これからの南丹市のリーダーを支え、さらなる発展にむけ、職員の力を合わせ頑張ってほしい」とお礼と期待の言葉を述べました。最後は職員の大きな拍手で見送られました。