美山かやぶき美術館 用の美の空間展 地元作家11人の作品並ぶ

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 美山かやぶき美術館で、用の美の空間展が開催されています。
 毎年、春の恒例の展示会として開かれているもので、南丹市工芸家協会に所属する、市内の工芸家の作品が展示されています。
 今回は、11人の作家による作品が並びました。大小、形もさまざまな皿やカップ、動物をモチーフにしたものなど、作家ごとに趣向の異なる陶器のほか、草木染のストールやカッティングボードなどの木工作品、合わせて129点が展示されています。
 用の美の空間展、会期は4月30日までです。