観音寺駐在所 落成式 安心安全の拠点 機能充実

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 4月13日、八木町西田の西田公民館で、観音寺駐在所落成式が行われ、警察・行政・議会議員や地元区長ら、およそ40人が参加しました。
 八木町東地区を所管する観音寺駐在所は昭和54年に建設され、京都府警察で最も古い駐在所でした。老朽化のため昨年9月から建て替え工事が行われ、今年2月に完成しました。
 式典で、駐在所に勤務する長井光一巡査部長が、安心安全の警察活動に全力で取り組むことを決意表明しました。
 建て替えられた駐在所は、室内に京都府内産の木材を使用し、警察と地域の会合を開く事ができるコミュニティールームや多目的トイレを設置、バリアフリー化も行われました。新しくなった安心安全の拠点に、地域住民や関係者が大きな期待を寄せています。