八木中学校3年 保育実習 園児とふれあい 心身の発達を知る

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 7月11日、八木中学校3年生が、八木中央幼児学園で保育実習を行いました。
 はじめに、中学生から園児たちへ歌のプレゼント。「森のくまさん」の曲が流れると、元気よく一緒に歌いました。
 保育実習は、子どもの心身の発達や自分自身の成長を知り、家族や将来について考えを深めようと、家庭科の授業の一環で毎年行われています。園児たちに楽しんでもらいたいと、生徒があらかじめ考えてきた絵本の読み聞かせや手遊びなどで交流しました。
 はじめは緊張気味だった中学生も、元気いっぱいの園児たちと自然に打ち解け、ゲームを楽しみ、
 幼い子どもたちとのふれあいを通して、成長の過程を知る貴重なひと時となりました。