美山中学校 アンビシャスタイム 体験を通して感じたことを発表

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 7月19日、美山中学校で、アンビシャスタイムが行われました。
 ゴールデンウィーク中の家事や農業といった手伝い、校外学習や修学旅行の取り組みの成果などを発表し合い、今後の学校生活に活かそうと行われ、各学年の代表が発表しました。
 母親と野菜の苗植えをし、「何事も好き、という思いを持って取り組むことが大切」と感じたことや、芦生の森のフィールドワークで「美山の大切な自然を守り続けたい」と思ったこと、修学旅行で見通しを持って行動することの重要性を学んだことなどを語り、生徒たちは互いの発表を熱心に聞きました。
 最後に、美山町出身で筑波大学名誉教授、美山学アドバイザーの山口満さんから「素晴らしい発表だった。これからも体験学習を重ねてほしい」と講評がありました。