認知症サポーター養成講座 認知症を学び地域で支えよう

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 7月28日、園部郵便局で、認知症を学び地域で支える、認知症サポーター養成講座が開かれました。
 この講座は、郵便局がより地域に貢献したいとの思いから、高齢者が安心して暮らすためのケアマネジメントをする南丹地域包括支援センターに依頼し開いたもので、全4回講座に局員およそ50人が参加しました。
 講座では、認知症を正しく理解し、窓口対応や地域で気になる人を見かけた時など、普段の業務での対応を学びました。
 この認知症サポーター養成講座は、地域や職場など誰でも開催できるので、南丹地域包括支援センターへ問合せてほしいということです。