木村義二教育長 就任 人間の生き方の種まきを

04_就任00000000

 8月1日、南丹市役所で、教育長就任式が行われました。
 はじめに西村市長から、1日付けで教育長に就任した木村義二さんの紹介がありました。木村教育長は、亀岡市の小中学校長を歴任。教育行政や指導者育成、スポーツ活動の場でも活躍されており、市長は「地域に根を張り、地域を支え、地域を愛する子どもたちの教育に期待する」と話しました。
 木村教育長は「教育とは、人間の生き方の種まきであると考える。これまでの経験をフルに発揮し、家庭や学校と連携し、良い種をまき、育てていきたい」と決意を述べました。