農芸高校3年 租税教室 税の意義と役割について考える

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 9月19日、農芸高校で租税教室が行われました。
 主権者として税の意義と社会の在り方について考える機会をと、3年生を対象に実施されました。
 講師は八木町で事務所を開く、税理士の川勝高博さんです。
 税にはおよそ50もの種類があることや、日本の財政の現状など、自分たちの暮らしと税の関わりについて学びました。
 またグループワークでは、仮定した政党の公約について検討し、生徒たちが自分の良いと思う政党に挙手で投票しました。
 生徒たちは、国民の3大義務の1つである、納税について考えを深め、自分の意見を社会にとどけることの大切さを学びました。