八木東小 全校人権学習 人権について考え深める

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 11月14日、八木東小学校で、全校人権学習が行われました。
 法務局職員や人権擁護委員らが学校を訪れ、紙芝居を上演しました。紙芝居は、見た目や泳ぎの速さ、話の上手さにコンプレックスを持つ1匹の魚が、自分らしさについて悩んだが、他を思いやれる優しい心が、自分らしさなのだと気付く物語です。
 「仲間になるという事は全く同じになる事ではない」と呼び掛けられ、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
 また、人権の花運動の一環として、水仙の球根とプランターなどが贈呈されました。子ども達は手分けして、20個のプランターに球根を植えました。
 今回植えた水仙は、2月から3月頃には花を咲かせる予定です。