八木東小学校 安全見守り活動 「こども110番の家」を知ろう

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 7月17日、八木東小学校で子どもたちの安全見守り活動として「こども110番の家」を知る取り組みが行われました。
 こども110番の家は、身の危険を感じた時に子どもたちが逃げ込み、警察に通報してもらうボランティアのことで、現在八木東小学校区には32軒の登録があります。南丹警察署と南丹市教育委員会の取り組みで、警察署員から、不審者に出会ったときの行動、「ついていかない」「車に乗らない」などの合言葉「いかのおすし」について紹介がありました。また、こども110番の家に登録している人から「こわいことがあったら飛び込んで」と呼びかけがありました。
 八木東小学校の全校児童は139人。一斉下校で警察や地域の人と一緒に歩き、危険個所やこども110番の家を確認しました。この取り組みは市内の全小学校で順次行われます。