木育・森育近畿フォーラム 実践者たちのつどい 南丹で視察

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 10月4日と5日、木や森を活用した教育に取り組む実践者のつどい「木育・森育近畿フォーラム」が京都府で開催され、視察の一団が旧五ヶ荘小学校、森の学び舎を訪れました。
 森の学び舎では、南丹市・京丹波町の小中学生が出品する「府内産材もくもくコンクール」の受賞作品展が開催中で、参加者は子ども達の工夫溢れる作品の数々を見て回りました。
 また、森の学び舎を拠点に活動する森林プランナー、内海 美沙さんが、普段の活動内容や、閉校となった小学校の活用について解説しました。
 参加者はその他、京丹波町でも視察を行い、今後の活動に活かしていきます。