園部第二小学校5年生 脱穀体験 食べ物を大切にする心を学ぶ

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 10月15日、園部第二小学校5年生が総合的な学習の時間にイネの脱穀を体験しました。
 児童らは5月の田植え、9月の稲刈りに続き、今回は昔ながらの脱穀を体験しました。地域に住む髙屋利治さんに教わりながら、足ふみ脱穀機を使って、籾と藁に分ける作業をしました。
 「きもちいいほどに籾がとれるので楽しい」と感想も聞かれ、道具や米づくりの手順を学んでいました。また、唐箕を使って、籾と藁くずを選別する体験も行いました。
 収穫した米は精米し、みんなでおいしく食べることになっています。