南丹市消防団出初式 市民の安心安全を誓う

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 1月12日、スプリングスひよし体育館で、およそ360人の団員が一堂に会し、令和2年南丹市消防団出初式が行われました。
 西村良平市長は式辞の中で「住民の安全を確保するため、皆さんの活躍はなくてはならないものであり、消防団活動を地域社会全体でバックアップできる体制づくりや更なる消防防災力の向上に取り組みます。」と挨拶がありました。
 また、中島勲消防団長からは、「京都中部消防組合など関係機関と連携して地域住民の安心安全の達成のため、ワンチームで頑張りましょう。」と訓辞がありました。
 そのあと、消防定例表彰の伝達授与式が行われ、京都府消防協会長表彰や勤続表彰など功績のあった234人への団員に表彰がありました。
 今年一年の防火・防災を願い、日吉ダム下流で一斉放水が行われ、団員同士の連携と団結を強めました。