南丹市国際交流協会 ペルー出身の講師から教わるペルー料理

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 1月26日、胡麻基幹集落センターで、南丹市国際交流協会が主催するワークショップ「チャレンジ!ペルー料理」が開かれ、南丹市や京丹波町から35人が参加しました。
 講師を務めたのは、ペルー出身で日吉町在住の鍋田 ノルマさんです。料理の歴史や調理法について解説を受けた後、参加者全員で調理をしました。
 今回調理したのは、ペルーの唐辛子で黄色く色づけされたポテトサラダとツナを丸く固めた「カウサ・レジェーナ」と、醤油ベースの炒め物「ロモ・サルタード」です。
 出来上がった料理を囲んだ試食では、各テーブルで会話が弾みました。参加者からは、「ペルーの料理や習慣に興味がわいた」などの感想が寄せられました。