八木東小学校 切り干し大根加工体験 種から食卓まで 身近な食べ物について学ぶ

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 1月30日、八木東小学校の3、4年生が、切り干し大根づくりを体験しました。
 「弁当の日」の取り組みの一環で、南丹市食生活改善推進員が中心になって指導にあたり、作業がスタート。今回は、輪切りにした大根に切り目を入れ湯通しし、串に刺したものを天日干しにする作業を体験しました。
 大根は、地域住民の協力で、子どもたちが種まきや収穫をしたものを使用しました。
 来月には切り干し大根が出来上がる予定で、各家庭に持ち帰って味わうということです。