殿田小学校 5年 情報の活かし方 身近なテレビ局で学ぶ

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 1月30日、殿田小学校5年生12人が、南丹市情報センターに見学に訪れました。
 5年生は、社会科で「情報産業とわたしたちのくらし」をテーマに勉強しており、身近なケーブルテレビ局で、実際にどのように番組が作られているかを学びました。
 ニュース番組の収録体験では、スタジオでキャスターのように話したり、調整室でカメラや音声、テロップなどの機械操作に挑戦しました。
 職員からは、放送までの流れや番組の編成、役割について説明。「なんたんテレビは、頑張っている人や地域の姿を映し、市民の応援団である」ことを話しました。 
 児童からは原稿を読むときの注意やキャスターの表情について、カメラマンが気を付けていることなど、たくさん質問し、情報を分かりやすく伝える工夫についてじっくりと学びました。