おうちでできる簡単給食レシピ キムチチャーハン
もぎたてニュースサタデーで紹介した (南丹市教育委員会×南丹市情報センター)簡単給食レシピです。
材料5人分
豚肉 120g(1cmに切った)
にんじん 60g(1/2本を千切り)
青ねぎ 50g(小口切り)
白菜キムチ 90g(一口大)
こしょう 少々
ごま油 適量
米 3合
濃口しょうゆ 大さじ1
塩 小さじ1/5
①30分程度吸水させた米に、濃い口しょうゆと塩を入れ、炊飯器の炊飯スイッチを入れます。
②フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒め、火が通ったら、にんじんを加えて炒めます。
③にんじんに火が通ったら、白菜キムチ、青ねぎも加えて炒め、こしょうでととのえます。
④ごはんが炊けたら、混ぜ合わせ、完成です。
南丹市議会6月定例会 補正予算など15議案を提案
5月28日、南丹市議会6月定例会が開会し、33億2838万7千円を追加する、令和2年度一般会計補正予算案など15議案を提案しました。
補正予算の主なものは、総務費で特別定額給付事業に、31億7631万7千円を増額。民生費では、子育て世帯の生活支援事業や資金貸付事業。教育費では、保護者、児童生徒と学校の連携に必要な経費。また、国、府の施策に迅速に対応できるように新型コロナウイルス感染症対策予備費を計上しました。
次回定例会は、6月4日木曜日から2日間、議員一般質問を予定しています。
殿田小学校児童にマスクをプレゼント 地域のボランティアが心をこめて制作
学校再開前の登校日、5月26日に、殿田小学校では、地域のボランティアの人たちから、手作りのマスクが配られました。
このマスクは「早く学校に行きたい」、「友達や先生に会いたい」など休校が続いていた子ども達に、何か応援できることはないかと、学校運営協議会から地域に呼びかけ、集まったボランティアで作ったものです。全校児童と先生、また日吉中央保育所の子どもたちと先生一人ひとりに渡るようにと、学校の教室などで3日間作業し、およそ100枚を制作。大きさもS・M・Lと学年別に変えてあり、洗って繰り返し使える丈夫なマスクです。
子どもたちは「貴重なマスクなので大切に使いたい」と大喜びでした。
南丹市スポーツ推進委員 委嘱状交付式
5月26日、南丹市役所で、「南丹市スポーツ推進委員 委嘱状交付式」が行われました。
この委員は、スポーツの実技指導や普及啓発を行うもので、令和2年4月1日付で委嘱された4人が、委嘱状を受け取りました。
スポーツ推進委員はこれまで18人いましたが、これまでの実績を受け継ぎながら新たな企画などにも取り組めるよう、大幅に人数が見直されました。
委嘱状交付式後の会議では、今後の活動に向けて、自身の取り組んできたことなどの情報交換が行われました。
園部中学校3年 吉田悠太さん 制作した版画作品を南丹市に寄贈
5月25日、南丹市役所市長室に、園部中学校3年の吉田悠太さんが訪れ、版画作品を寄贈しました。
吉田さんは京都市にある木版画工房、竹笹堂で彫師として学んでいます。
今回寄贈した作品は、魔よけの神、鍾馗の版画で、新型コロナウィルスの収束を願って、およそ2週間かけて制作したものです。
受け取った西村市長は、「迫力と臨場感あふれる作品をいただき嬉しい。吉田さんの活躍は、南丹市として大変誇らしいので、今後も制作に励んでほしい」と感想を伝えました。
南丹市立小中学校 6月1日再開にむけて 学校準備登校始まる
6月1日からの学校再開にむけての準備登校日が各学校で設定されています。5月25日から29日の間に設定された2日間、子どもたちが通学しています。
美山小学校では、分散登校で、25日に、2年、4年、6年生が登校しました。
消毒やマスクの着用、毎朝の体温確認など、感染症予防に十分配慮し、学校生活が進められます。
村田冨三昭校長は、「みんなの元気な声を聞けるのを心待ちにしていました。これから、感染症対策をしっかりとして、美山小学校みんなで頑張っていきましょう」と話しました。
各教室では、休校期間中の宿題提出や、学年を縦割りした活動班の準備などが行われ、久しぶりの友達や先生との再会を喜び合う、児童たちの姿がありました。
園部中学校では、26日に、全校生徒が登校しました。
各クラスで、学級目標や係を決めるための話し合いなどが行われました。
6月1日からは本格的に授業が再開します。
園部中学校学校運営協議会が草刈り 学校再開を気持ちよく迎えて
5月24日、園部中学校で、学校運営協議会のメンバーによる校庭の草刈りが行われました。
南丹市内の中学校では、今年度から学校運営協議会「コミュニティ・スクール」を設置し、地域とともにある学校づくりを目指します。園部中学校では、地域や各種団体からなる運営協議会委員が中心となって、子どもたちのために何かできることはないかと考え、グラウンドや中庭などの草刈りを行いました。
まもなく学校が再開となる中学校。子どもたちが気持ちよく登校できるようにと、黙々と作業に打ち込み、委員らは「早く子どもたちの元気な姿が戻ってきてほしい」、「きれいになって気持ち良い汗が流せた」と口々に話していました。
おうちでできる簡単給食レシピ 肉豆腐
もぎたてニュースサタデーで紹介した (南丹市教育委員会×南丹市情報センター)簡単給食レシピです。
豚肉スライス 150g(2cmに切った)
にんじん 70g(1/2本をいちょうぎり)
たまねぎ 200g(1個を薄切り)
糸こんにゃく 100g
木綿豆腐 300g(さいの目切り)
青ねぎ 40g(1cmに切った)
酒 小さじ1
砂糖 大さじ2
濃口しょうゆ 大さじ2と小さじ1
みりん 小さじ1
サラダ油 小さじ1
②酒、砂糖、濃い口しょうゆ、みりん、木綿豆腐を加え、軽く混ぜ、フタをして中火で時々混ぜながら、15分程煮込みます。
③最後に青ねぎを加えて、味をととのえ、完成です。
南丹市立小・中学校から医療従事者の方へ 心のこもった感謝のメッセージ
5月21日、京都中部総合医療センターへ、八木中学校と八木西、八木東小学校の校長と南丹市教育委員会の代表が赴き、手作りのメッセージを贈りました。
南丹市教育員会では、新型コロナウィルス感染症の治療に当たる医療従事者の方へ、感謝のメッセージを贈り、人権について考える取り組みを進めています。各校の児童、生徒の代表と教職員からの手紙には、「大変な状況の中、多くの命を救ってこられた医療従事者への尊敬や感謝の気持ちや偏見に遭うことを心配する思い」などが書かれていました。
受け取った京都中部総合医療センターの副管理者 上條 正和さんは、「医療従事者の仕事の重要性を認識していただいたことに、大変感謝する。温かな手紙を励みに、今後の第二波、第三波にそなえて職員全員で気持ちを高め、地域医療を守っていきたい」と伝えました。
そのほかの学校の児童、生徒のメッセージは、京都府内の医療機関に送付されるということです。
臨時校園長会議 6月1日から学校再開
5月18日、南丹市教育委員会が臨時の校園長会議を開き、6月1日から学校が再開することが発表されました。
また、5月25日から29日において、それぞれの学校で、午前中のみ、2日間の準備登校日を設定する
ことが伝えられました。
手洗いうがいの徹底と、三密回避、給食中に会話を控えることなど、感染症予防に対して、最大限の配慮をした教育活動を進めていくことが確認されました。
辛いストレスを抱える今だからこそ笑顔で、楽しい学校生活を子どもたちが送れるように、教職員が一丸となって、取り組んでいくことについて、情報を共有しました。
南丹市コミュニティ・スクール研修会 危機的な状況こそ 地域の力が活かされるとき
5月18日、南丹市役所3号庁舎で、南丹市コミュニティ・スクール研修会が行われ、市内の小、中学校の校長と幼稚園の園長が参加しました。
コミュニティ・スクールマイスターで、福島県本宮市立本宮まゆみ小学校校長の安齋 宏之さんをオンラインで講師に招き、学校運営についての話を聞きました。
南丹市では、小学校に加えて、今年度から中学校でも、地域とともにある学校づくり、コミュニティ・スクールが進められています。
安齋さんは、「危機的な状況こそ、コミュニティ・スクールが活かされるとき、福島県では、東日本大震災後の学校運営において、コミュニティ・スクールを存分に生かし、放射能汚染から子どもたちを守るために、給食や行事の取り組み方について、地域全体で考えた」と、事例を発表しました。
参加した教員は、それぞれの学校での取り組み方について、考えを深めていました。
八木西小学校 学校運営協議会 グラウンドの草抜きに汗を流す
5月12日、八木西小学校の学校運営協議会のメンバーが、学校のグラウンドの草抜きに取り組みました。
学校が再開した時に、「児童がのびのびと思いっきりグラウンドを使用できるように」と、地域住民や保護者、教員で構成される、学校運営協議会のメンバー、およそ10人が、環境整備に汗を流しました。
参加者は、マスクを着用し、感染症予防に十分配慮して作業を進めます。
地域と学校が連携して行われたグラウンド整備には、休校中でつらい子どもたちの為に、今何ができるのか?地域の人たちが考えた、温かい思いが込められていました。
八木せきれい西放課後児童クラブ コロナの終息を願って 千羽鶴を贈呈
5月12日、南丹市役所に、八木せきれい西放課後児童クラブの児童3人が訪れ、千羽鶴を木村教育長に手渡しました。
八木せきれい西放課後児童クラブでは、休校期間中の3月末から、一日も早い、新型コロナウィルスの終息を願って、千羽鶴を作り始めました。
1年生から6年生のおよそ20人で、毎日丁寧に祈りを込めながら、折りすすめ、およそ1か月間で完成しました。
4年の岡花奏汰さん、野々村 優斗さん、小財奈那美さんが、「コロナがなくなり、一日も早く、学校に行きたいです。思いを込めて作ったので受け取ってください」と、千羽鶴と、疫病から人々を守ると言い伝えられている今話題の妖怪、アマビエの人形を贈りました。
贈られた千羽鶴は、南丹市役所本庁の玄関に、飾られるということです。
【栄養レシピ紹介】炊飯器を使った簡単ケーキ
ホットケーキミックス 150g
卵 1個
牛乳 100cc
6Pチーズ 1個
サラダ油 小さじ1
②次にホットケーキミックスとちぎったチーズを加えてよく混ぜ、炊飯釜に入れる
③炊飯器の炊飯スイッチを入れ、ふっくらおいしいケーキの完成
【栄養レシピ紹介】ポトフ
じゃがいも (角切り) 60g
にんじん(角切り) 40g
キャベツ(食べやすい大きさにちぎったもの) 40g
魚肉ソーセージ(食べやすい大きさにちぎったもの) 40g
コンソメ 固形のもの1個
水 400cc
②炊飯器の炊飯スイッチを入れ、炊けたら、野菜たっぷりのポトフの完成
【栄養レシピ紹介】プルコギ
プルコギ
材料2人分
牛ひき肉 100g
りんご(すりおろしたもの) 60g
土しょうが(すりおろしたもの)10g
新玉ねぎ(5mm幅の千切り) 60g
にんじん(4cmの長さに千切り) 30g
生しいたけ(薄切り) 30g
にら(5cmの長さ) 40g
しょうゆ大さじ1
砂糖大さじ1/2
酒大さじ1/2
ごま油大さじ1/2
いりごま 大さじ1
①りんごと土しょうがをすりおろし、フライパンに入れ、しょうゆ、砂糖、酒、ごま油を加えてよく混ぜ合わせる
②牛ひき肉を加え、味をなじませる。ひき肉の上に新玉ねぎ、にんじん、しいたけ、にらの順にのせ、ふたをして強火にかける
③蒸気がでてきたらふたをとり、全体を混ぜ、火が通ったら、いりごまを加えて混ぜ、完成