美山小学校2年生 芋の苗植え 大きく育つように 野菜作り学ぶ

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 6月4日、美山小学校の2年生が、さつま芋の苗植えを体験しました。
 2年生23人は、生活科の授業の一環で、ゴーヤやピーマンなどの野菜を学校で育てています。 
 今回のさつま芋の苗植えは、南丹市農業委員会の協力で、美山町和泉の畑を借りて行いました。 はじめに苗の植え方を教わり、1本1本丁寧に60本の苗を植え付けました。
 気温がぐんぐん上がり暑い中でしたが、汗をかきながら一生懸命作業し、芋が大きく育つように水をたっぷりとやりました。
 今後は、育っていく様子を観察しながら、野菜作りについて学び、秋にみんなで収穫する予定です。