南丹市内の小、中学校で三学期始業式 自分を見つめ一歩一歩着実に

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 1月7日から、南丹市内の小、中学校で、三学期がスタートしました。 
 園部中学校では、体育館に1、2年生、3年生は多目的ホールに分散して行われました。はじめに、吹奏楽部京都府アンサンブルコンテストやスケジュール手帳の活用コンテストなど、クラブ活動や個人の活躍に対して、伝達表彰が行われました。
 國府常芳校長は「全員が事故や病気もなく元気にスタートが切れた。丑年にちなみ、自分を見つめ先を見据え、一歩一歩歩みを進めてほしい。コロナ禍の中、命の大切さと互いの人権を尊重することを忘れず、一日一日を大切にしてもらいたい」と話し、生徒らはすがすがしい気持ちで三学期のスタートを切りました。