女性の館 手作りエコバッグとマスクに反射材 南丹警察署とコラボで交通安全

 2月16日、園部女性の館で、手作り作品に交通安全のための反射材をプリントする作業が行われました。
 南丹警察署と南丹船井地域交通安全活動推進委員協議会では、高齢者の夕暮れ時の交通事故防止のため、反射材を身に付けるよう広報活動を行っています。この日は、女性の館で手芸品を制作する「リフォーム夢」のメンバーらと一緒に、手作りのエコバッグやマスクに反射材をプリントしていきました。
 南丹警察署では「普段持ち歩くものに反射材があることで、事故が防げれば」と話しています。これらの商品は、道の駅京都進光悦村やるり渓温泉で販売されています。