京都聖カタリナ高で第70回卒業式 第15回看護専攻科卒業式 キャンドルの炎に誓い新た

 2月20日、京都聖カタリナ高校で南丹市のトップを切って卒業式が行われました。
 普通科32人、看護専攻科42人が、一人ひとり壇上に上がり、卒業証書を受け取りました。
 園田研一校長は「新型コロナウイルスの影響で、人生の中で時代を象徴する卒業式となった。今後さまざまな困難はあるが社会の一員として自分の意志を持ち、責任を果たしてほしい。困った時は母校を訪ねてほしい」とお祝いの言葉を述べました。
 今年度は式場への人数制限を設け、在校生は各教室にてオンラインで式に参加しました。
 卒業生は、キャンドルサービスの炎に、旅立ちの決意を新たにしていました。