GIGAスクール タブレット端末導入完了 新しい学習ツールを有効に使おう

 文部科学省のGIGAスクール構想では、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子どもたちの創造性を育む学びを実現しようというものです。
 南丹市では、小、中学校すべての児童、生徒、教職員分、およそ2500台のタブレット端末が、1月末から2月末にかけて導入されました。また、GIGAスクールサポーター、ICT支援員が、各学校を順に回り、研修や授業支援を始めています。
 心待ちにしていた児童らは、1台のタブレットを在学中大切に使用し続けるため、自分の名前を丁寧に書き、使用の決まりや使い方を学びました。