口丹地区・京都労働者福祉協議会から南丹市へ 医療用ガウンの寄贈

 3月22日、口丹地区労働者福祉協議会と、京都労働者福祉協議会が、南丹市に医療用ガウンを寄贈しました。
 口丹地区労働者福祉協議会会長の俣野健二さんと、京都労働者福祉協議会事務局長の篠原輝雄さんらが市長室を訪れ、西村市長に、医療用ガウン600着を手渡しました。
 両協議会では、「新型コロナウィルスの感染拡大が進む中、医療現場では、同じ働く仲間がリスクを背負いながらも頑張って下さっている。少しでも力になるものを届け支援したい」と、南丹市をはじめ京都府下の19の自治体へ医療用ガウンを寄贈しています。ガウンは南丹市を通じて、京都中部総合医療センターをはじめとする医療機関へ提供されるということです。西村市長は「大変ありがたい。最前線で戦ってくださっている医療現場へ、いち早く届けたい」と感謝の言葉を伝えました。