南丹市小・中学校教職員離任式 南丹市の教育への尽力に感謝する

 4月2日、南丹市役所で、南丹市小・中学校教職員離任式が行われました。
 令和2年度をもって退職する8人と市外の小・中学校及び教育関係機関などへ転任する12人の教職員が紹介されました。
 木村義二教育長からは「コロナ禍の中、学校現場で子ども達のために一方ならぬ努力をしていただいた」と感謝の言葉が送られました。
 退職者を代表して、前園部第二小学校校長の船越護さんに記念品が贈られました。また、前園部中学校校長の國府常芳さんが「それぞれの立場や勤務年数は異なるが、共通して言えるのは目の前の児童・生徒を一人一人大切にし、可能性を伸ばしたいという情熱で精一杯勤務してきた。
 南丹市で勤務できたことに感謝し、これからも児童生徒のためにそれぞれの立場で少しでも貢献できるよう努力していく。」と感謝の言葉を述べました。