春の防犯功労者表彰 20年間にわたる防犯活動を讃える

 5月27日、南丹警察署で春の防犯功労者表彰・伝達式が行われました。
 これは、京都府防犯協会連合会が地域の防犯活動に尽力してきた団体や個人を表彰するもので、今回は、南丹船井防犯協会副会長の塩貝正和さんが表彰され、南丹警察署 厚地 信昭署長より伝達を受けました。
 塩貝さんは、日吉町胡麻地域で青色防犯パトロールや胡麻郷小学校の見守り隊活動など、20年間にわたり防犯協会の活動に取り組んできました。表彰を受け、塩貝さんは「今後も地域の安心安全のために防犯活動に取り組みたい」と気持ちを新たに挨拶しました。