南丹市グラウンドゴルフ協会春季大会

 

 6月29日、園部公園スポーツ広場で、南丹市グラウンド・ゴルフ協会の春季大会が開かれ、169人が参加しました。
 会長の辻横和夫さんは「安心安全に心掛け、気持ちよく楽しい大会にしましょう」と挨拶。コロナ禍で今年4月に開催予定だった大会が延期となっていたもので、4町のグラウンド・ゴルフ協会の会員が久しぶりに顔を合わせ、心地よい汗を流しました。
 また参加者の中で最高齢、園部町の大門比佐志さん、91歳は「みんなに頑張ってついていきたい」と、はつらつとプレーしました。
 集中したプレーでホールインワンを達成する人も多く、みんなで讃え合う姿もありました。 
競技の結果は、八木町の斉藤明夫さんが総合優勝しました。