美山ゆう薬局オープニングセレモニー 地域に根差す薬局

 7月1日、美山町安掛の道の駅「美山ふれあい広場」内に「美山ゆう薬局」が開局し、オープニングセレモニーが行われました。
 京都府下を中心に保険薬局を展開している、株式会社ゆうホールディングスが南丹市に4局目となる、美山ゆう薬局を開局しました。
 セレモニーでは、株式会社ゆうホールディングス代表取締役会長の宇野 進さんが「ゆう薬局があってよかったと思ってもらえるようにしていきたい。」と挨拶しました。   
 また、西村良平市長は「診療後の処方だけでなく、健康相談、生活指導など、ぬくもりのある薬局になってほしい。」と祝辞を述べました。
 美山ゆう薬局の営業時間は平日は、火曜日から金曜日の午前9時から、土日祝日は休局となります。
 また、株式会社ゆうホールディングスは南丹市と「なんたん健幸都市連携協定」の締結を行いました。
 これは、地域を基盤として、子育て、健康づくり、疾病予防など、安心して繋がりながら暮らせるまちづくり、地域包括ケアシステム美山モデルや、地域ぐるみの健康な暮らしを支え、地域コミュニティの活性化においても市と連携するための協定です。
 今後の市との連携に期待が高まります。