南丹市立小・中学校 2学期始業式 変化を受け止め 知恵を出し合い 前向きに

 8月30日、南丹市立の小中学校の2学期の始業式が行われました。
 胡麻郷小学校では、5・6年生は体育館で、1年生から4年生は、各教室のリモートで、分散して実施されました。
 坂瀬一哉校長は、「手洗いうがいなど、新たな生活様式の徹底と、新型コロナウィルスの影響により、行事の中止や延期などの事態が想定されるが、変化を受け止め、前向きに取り組む心構え。」を伝えました。また、「2学期の始まりを節目として、目標を立てることの大切さ」を語り、児童たちは熱心に聞いていました。
 また、夏休み中に取り組んだ、パラリンピック採火式について、発表や、南丹市陸上選手権大会の上位入賞者の表彰がありました。
 それぞれが夏休みに取り組んだ出来事を讃え合い、すがすがしい気持ちで、2学期がスタートしました。