八木西小学校5年生 収穫の喜びをかみしめ稲刈り体験

 八木西小学校の5年生は、社会科と総合的な学習の時間を活用し、一粒のお米ができるまでの労力や収穫の喜びなどについて学びを深めています。
 八木町本郷西にお住いの波部一成さんの田んぼ4アールで、6月の田植え体験、そして月1回のペースで苗の色や実のつき方などを観察してきました。9月21日には、学校運営協議会や地域の人たちに協力してもらい、たわわに実ったキヌヒカリを鎌で刈っていきました。
 一株一株丁寧に、収穫の喜びや地域の温かさを感じながら、汗を流す児童たち。またバインダーでの作業も体験し、昔と今の作業の違いを学びました。
 しっかりと実が育ち、およそ200㎏のお米が収穫できました。

かわべ紅市 明るく、楽しく、100回目

 園部町川辺地区の女性を中心に「安心・安全・安価・新鮮」を掲げるベストフレンド紅が、野菜市を開催してから、9月20日で100回を迎えました。
 野菜市「かわべ紅(くれない)市」は、川辺振興会所属組織として2016年6月より毎月第1、第3月曜日に開催。メンバーは野菜などの作り手、ボランティアの販売メンバー、サポートメンバーの25人で活動しています。
 100回記念となったこの日は、季節の野菜を中心に、昨年から川辺振興会が地域活性化のために栽培に取り組んでいるパッションフルーツも店頭に並んだほか、来場者に感謝の言葉を記した手作りのエコバックも配られました。
 代表の中嶋美好さんは「この市が元気の源になっている。今後も明るく楽しく続けていきたい」と話していました。

生身天満宮 敬労祭 氏子らの健康長寿を願う

 9月19日、園部町美園町の生身天満宮で敬老祭が営まれ、氏子総代、役員が参列しました。
 生身天満宮は、全国の天満宮の中でも唯一、祭神である菅原道真の存命中に「生祠」としてお祀りされた神社です。その由緒にちなんで、毎年、高齢者や氏子らの健康長寿を願い、敬老祭の神事が執り行われます。
 特にコロナ禍によって社会不安が長く続く中、参詣者や家族、地域住民らの心身が健やかに過ごせるようにと、心を込めて祈りが捧げられました。

八木西小学校3年生校外学習 内藤ジョアンについて学ぶ


 9月17日、八木西小学校の3年生が総合的な学習の時間に校外学習を行いました。
 今回は、地元のキリシタン武将、内藤ジョアンを学ぶためのきっかけ作りとして、地域にあるゆかりの地をめぐりました。
 八木西小学校をスタートし、八木城跡の麓にある顕彰碑、また、内藤氏の居館であったとされる東雲寺を訪れ、立派な野面積みの石垣や山門を見学しました。
 その後、室町幕府の管領細川勝元が創建したと伝えられている龍興寺を訪れました。児童たちは鐘楼や庭などをタブレットで、写真に記録しました。
 今後、撮影した写真を元に、自分たちで内藤ジョアンについて調べ、壁新聞にまとめるということです。

学生のアイデアで聴感覚ホラーアトラクション 生身天満宮で新たなエンターテイメントを

 9月16日、生身天満宮境内で、耳で感じるホラーアトラクションのデモンストレーション体験会が行われました。
 この取り組みは、学生たちのアイデアで、今ある地域資源を活かした新たなエンターテイメントを産み出し、地域の活性化につなげることが目的です。
 当初5月に予定していた園部城祭りとの同時開催を計画していましたが、緊急事態宣言の影響で、今回は関係者のみに人数を絞り、感染症対策をとりながら、実施しました。
 イヤホンから聞こえてくる音声を頼りに、暗闇を懐中電灯の明かり1つで、進みます。途中、「人形代を入れる」など、各所にミッションが設置され、学生たちが試行錯誤を重ねたストーリーが展開されていきます。
 体験した人は、「普段とは異なる、生身天満宮の境内を堪能でき、楽しかった」と話していました。

胡麻郷小学校4年生  栽培した巨大瓢箪の皮むき 表面を磨こう!

 9月16日、胡麻郷小学校で、4年生が栽培した巨大ヒョウタンの皮をむき、表面を磨く作業を行いました。4年生17人は、理科の授業で、日吉町胡麻在住で、22年前からヒョウタンを育てている、仲村哲さんに教わりながら、巨大ヒョウタンづくりに励んできました。
 児童たちが5月に苗を植え、水やりなどの世話をしてきたヒョウタンは、一番大きなもので、長さ90cm、重さ17.2キロと立派に育ちました。
 この日は、仲村さんから、水につけておいたヒョウタンの皮をむく作業を教えてもらいました。
 児童たちは「じゃがいもの皮をむくみたい」など、ヒョウタンの感触を楽しんだり、たわしを使って、きれいに磨いていました。
 今後、種出しや色付けなど加工し、作品作りを予定しているということです。

アスエルそのべミニ写真展

 園部文化会館アスエルそのべでは、ミニ写真展が文化の秋を彩ります。
園部町で活動する「撮朗会」は現在8人で活動しています。たくさんの方から声をかけてもらうことを励みに、アスエルそのべで7月から毎月展示会を行ってきました。今回の展示会は9月16日まで行われました。
 また、ロビーでは「南丹・写楽」の作品展も開催されています。「撮影しているときは時間を忘れてリフレッシュできる時。生きがいを感じながら作品作りに励んでいる」と会員らは話し、生き生きとした動物や四季を感じさせる作品がずらりと並びます。南丹・写楽の作品展は9月26日まで開かれています。

南丹市フォトコンテスト入賞作品展 「ええとこ南丹 撮ってきて!」

 現在、国際交流会館で、南丹市と南丹市観光協会連絡会が主催する、南丹市フォトコンテスト入賞作品展が行われています。
 昨年度開催された第3回のコンテストで、応募総数261点の中から入賞作品13点が選ばれ、南丹市内の四季折々の豊かな自然や美しい農村風景など、「行ってみたくなるような」南丹市の魅力が表現されています。展示会は10月12日までです。
 また、今年度第4回の南丹市フォトコンテストの募集が9月1日から始まりました。今年度のテーマは「暮らしが語る風景」で、南丹市に住む人々によって織りなす四季折々の風景や自然景観、伝統芸能、産業など、写真で切り取られた地域の魅力を募集します。受付期間は2022年1月11日までです。

世界アルツハイマー月間なんたんオレンジガーデニングプロジェクト

 9月は世界アルツハイマー月間です。認知症になっても希望をもって自分らしく暮らせる社会をと、シンボルカラーであるオレンジ色の花を咲かせる「オレンジガーデニングプロジェクト」の輪が広がっています。9月14日には、南丹市社会福祉協議会が育てたキンセンカとマリーゴールドの苗48ポットを南丹市商工会女性部会員の店舗に配布しました。
 南丹市商工会女性部は、福祉の増進に努めまちづくりの担い手となることを会の目的としており、「社会福祉協議会とコラボできてよかった。オレンジの花が女性部会員の店先を彩ったり、買い物客に苗を配布して啓発に努めたい」と話していました。

田畑昇悟さんガーナ旅行記写真展

 9月14日から、日吉町四ツ谷の森の学舎五ヶ荘内、アートスペース543を会場に、田畑昇悟さんの写真展「ガーナ旅行記」が開かれています。
 園部町横田在住の田畑さんは2013年、28才のときに、海外支援として西アフリカのガーナに渡り、農園開拓のプロジェクトに参加しました。
 今回の写真展では、3カ月間滞在した、ガーナで出会った人々との温かい思い出の写真など、およそ15点を展示しています。灼熱の太陽の下、田畑さんに向けられた屈託のない人々の笑顔や、何気ない街角の日常を切り取った印象的な写真が並んでいます。
 写真展「ガーナ旅行記」は10月末まで。また、会場のアートスペース543は、誰でも1か月間無料で展示することが出来、興味のある人は、住みよいまちづくり協議会まで問い合わせてほしいということです。

天引八幡神社例祭 五穀豊穣と健康長寿を願う

 9月12日、園部町天引の八幡神社で例祭が執り行われました。
 天引区の役員や、総代、氏子らが集まり、五穀豊穣と区民の健康長寿や繁栄を祈願しました。
 この日は、天引むくむく市も開催され、地元の新鮮野菜や、平成28年に被害を受けた御神木で制作されたお守りやキーホルダーなどが並びました。
 また、隣接する兵庫県丹波篠山市との交流で、篠山こども狂言を招き、7人の子ども達が狂言を奉納しました。
 参加者は、子どもたちの熱演を楽しみ、笑顔を見せていました。

南丹市公共施設貸館利用等使用制限の要請に伴う対応について

南丹市公共施設貸館利用等使用制限の要請に伴い、午後8時閉館といたします。
・酒類の提供、カラオケ設備の持ち込みは禁止します。
・合唱、歌唱、演奏の利用は禁止します。
・各部屋利用人数は、収容人数の50%まで とします。
・イベントホール、コスモホールの収容人数は、収容人数の25%まで とします。

ご理解、ご協力をお願いします。

【期間】 令和3年8月20日(月)~9月30日(火)

南丹市国際交流会館 南丹市情報センター
受付時間:火曜日~日曜日 8時30分~17時(月曜日、祝日は休業、月曜日が祝日の場合は翌日も休業)
電話:0771-63-1777  ファックス:0771-63-1682  メール:sictv@sic.cans.ne.jp

旬感!野道かんさつ塾 特別編~芦生の森~ 楽しく野道を散策

 9月11日、美山町芦生で、京都丹波高原国定公園ビジターセンターが主催する「旬感!野道かんさつ塾 特別編~芦生の森~」が開かれました。
 身近な野道を観察対象に、草花を採取し、それらをエリアごとに比較、観察します。今回は、特別編として、芦生の森を訪れました。
 講師の京都大学フィールド科学教育研究センターの赤石大輔さんに草花やキノコの名前などを教わりながら、様々な植物を集めます。
 ツユクサやハルジオンなど里山でも見られるものや山野に多く育つヤマジノホトトギスなど37種類の草花を集めることができました。
 参加者らは「はじめての芦生で楽しかった。」「詳しい人と山に行くとより楽しめるので良かった。」などと話していました。

紫ずきんの収穫最盛期 園部町南八田 下間康弘さん

 京都府が誇る秋の味覚「紫ずきん」の収穫が最盛期を迎えています。
 園部町南八田の下間康弘さんの畑で、紫ずきんの収穫が始まっています。
 紫ずきんは、最高級の品質を誇る丹波の黒大豆を、枝豆専用に品種改良されたもので、うっすら紫がかった薄皮が特徴です。
 下間さん宅では、最盛期のこの時期、毎日10人ほどが作業に精を出し、収穫から選別、袋詰めを丁寧に行い、およそ280キロを出荷しています。
 下間さんは、「紫ずきんは、最も暑い時期に花をつけるため、水の管理など育てるのに苦労があるが、こんなに美味しい豆は他にはない。もっと多くの人に、紫ずきんの美味しさを知ってもらいたい。」と話していました。
 収穫は10月後半まで続くということです。

オペラ内藤ジョアン成功祈願

9月9日、園部町小山東町の徳雲寺で、南丹市市制施行15周年記念事業として上演されるオペラ内藤ジョアンの公演成功祈願が行われました。

徳雲寺の墓所の一角には、今回のオペラの主人公である、キリシタン武将内藤ジョアンの一族、内藤氏を祀る供養塔があります。10月に行われる公演を前に、この日は、南丹市商工会や八木町観光協会らを中心とした実行委員会や、内藤一族の末裔でジョアン役を務める内藤大さんらが参列し、公演の成功とコロナ終息を祈願しました。

戦国時代に丹波を治めた内藤氏の供養塔が、徳雲寺にあったことを始めて知った人も多く、歴史深いゆかりの地で、メンバーらはよりよい公演になるよう思いを一つにしました。

オペラ内藤ジョアンは、現在プロ歌手や市民が一緒に練習を重ねており、10月1日・2日にアスエルそのべで上演されます。チケットは完売が相次ぎ、10月1日夜の回のみ、南丹市商工会八木本所、園部支所窓口で販売しています。

八木西小学校 学校運営協議会草引き

9月8日、八木西小学校でグラウンドの草引きが行われました。

 新型コロナウイルスの影響により、学習の遅れなどが懸念される中、子どもたちのために何かできることはないかと、地域住民や保護者らで構成される学校運営協議会の委員らが中心となり行われたものです。

作業の途中、1年生が「運動場を綺麗にしてくれてありがとう」と感謝を伝える場面もありました。

委員らは、コロナウイルスが早く収束することを願いながら、子どもたちが気持ちよく学び、そして思いっきり遊べるようにと汗を流しました。

日吉町東胡麻文化振興会 郷土の名峰に登山看板を設置

 日吉町東胡麻にある畑ケ岳と鳥ケ岳の登山道沿いに9月5日、案内看板が設置されました。
 地区の文化財の調査などを行う東胡麻文化振興会が安全に登山を楽しんでもらうために企画したもので、ハイキングを兼ねて開催しました。
 南丹市から訪れた16人がおよそ5キロの道のりを歩きました。
 畑ヶ岳は標高587mで、南側に位置する鳥ヶ岳は標高542m。大正時代までは雨乞いの神事が執り行われていました。
 また、御城印ブームにあやかり御山印も振興会が作成し、参加者にプレゼントしました。
 住民や登山愛好家らが協力して次々と看板を取り付け、地域の歴史に思いを馳せながら、山登りを楽しみました。

園部町木崎町区 自主防災訓練 災害に備え一人一人が速やかな避難を

 9月4日、園部町木崎町区で自主防災訓練が実施され、区の役員をはじめ消防団員や防災チーム・婦人会メンバーなどのほか、区民らが参加しました。
 大雨による池や川が氾濫する恐れから木崎町区に緊急避難指示が出たとの想定で行われました。北部コミュニティセンターから防災無線で区民に避難を呼びかけると、子ども達を連れた家族ら、区民が集まりました。
 今回で5回目となる訓練は、感染予防を踏まえ屋外を中心に計画され、救援要請を受けた消防団員が現場に向かい、高齢者を安全に避難させる訓練もありました。
 そのほか土のう積みの訓練では、一つ一つ、土を袋に入れて土のうを作成、袋の縛り方や積み上げるポイントなどを教わりながら設置しました。

園部小学校夏休み作品展 夏休みの頑張りが並ぶ作品展

 9月1日から3日まで、園部小学校で夏休み作品展が開かれ、全校児童586人の作品およそ600点が展示されました。
 今年の夏休みは40日間。低学年は自由工作、高学年は自由研究に取り組みました。自由工作では棚などの木工作品から手作りおもちゃなどが、自由研究では地球温暖化や酸性雨についてなどの環境問題から歴史・文化・スポーツなど、興味を持ったことを研究し、まとめました。特に今年は東京オリンピック関連の研究が多く見られました。
 夏休みの頑張りが並ぶ作品展に児童らは、興味津々で見学していました。

第7期地域おこし協力隊に委嘱状 個々のスキルを地域活性に活かして

 9月1日、南丹市役所で、令和3年度南丹市地域おこし協力隊委嘱状交付式が行われました。
 第7期の協力隊員として委嘱を受けたのは、長岡京市在住の鈴木健司さん、八幡市在住の谷川英愛さん、香川県高松市在住の福本優里さんの3人で、西村市長から委嘱状が手渡されました。
 西村市長は「それぞれのスキルを活かし、地域の中で人間関係を築き、自由な発想で活躍してほしい」と激励しました。
 ホテル業や不動産業の経験がある鈴木健司さんは、「移住希望者への住宅取得のアドバイスや、ユーチューブを活用して自宅リノベーションや日々の暮らしを発信していきたい」、谷川英愛さんは「IT分野のスキルを活かして、パソコンやスマートフォン操作などに困っている地域の人たちの役に立ちたい」、狩猟免許やジビエの解体、調理経験のある福本優里さんは「これまでにお世話になっている南丹市に、恩返しができるよう頑張りたい」と話しました。3人は南丹市内に居住予定で、定住促進や移住支援、地域振興などに取り組んでいきます。