胡麻郷小学校4年生  栽培した巨大瓢箪の皮むき 表面を磨こう!

 9月16日、胡麻郷小学校で、4年生が栽培した巨大ヒョウタンの皮をむき、表面を磨く作業を行いました。4年生17人は、理科の授業で、日吉町胡麻在住で、22年前からヒョウタンを育てている、仲村哲さんに教わりながら、巨大ヒョウタンづくりに励んできました。
 児童たちが5月に苗を植え、水やりなどの世話をしてきたヒョウタンは、一番大きなもので、長さ90cm、重さ17.2キロと立派に育ちました。
 この日は、仲村さんから、水につけておいたヒョウタンの皮をむく作業を教えてもらいました。
 児童たちは「じゃがいもの皮をむくみたい」など、ヒョウタンの感触を楽しんだり、たわしを使って、きれいに磨いていました。
 今後、種出しや色付けなど加工し、作品作りを予定しているということです。