八木西小学校3年生校外学習 内藤ジョアンについて学ぶ


 9月17日、八木西小学校の3年生が総合的な学習の時間に校外学習を行いました。
 今回は、地元のキリシタン武将、内藤ジョアンを学ぶためのきっかけ作りとして、地域にあるゆかりの地をめぐりました。
 八木西小学校をスタートし、八木城跡の麓にある顕彰碑、また、内藤氏の居館であったとされる東雲寺を訪れ、立派な野面積みの石垣や山門を見学しました。
 その後、室町幕府の管領細川勝元が創建したと伝えられている龍興寺を訪れました。児童たちは鐘楼や庭などをタブレットで、写真に記録しました。
 今後、撮影した写真を元に、自分たちで内藤ジョアンについて調べ、壁新聞にまとめるということです。