南丹市議会3月定例会 令和4年度当初予算など26議案を提案

 2月21日、南丹市議会3月定例会が開会しました。
 先の選挙で当選した20人の新議員が集まる初めての定例議会で、本会議では、議長、副議長の選挙を始め、常任委員会や議会運営委員会の選任などが行われました。
 選挙の結果、新しい議長には、前田義明議員が、副議長に山下秋則議員が選ばれました。
 また22日には、令和4年度一般会計当初予算228億4500万円など、26議案が提案されました。
 当初予算の編成については、継続事業や義務的な経費を中心とした、骨格的な予算の基本的な考え方について説明がありました。
 本議会の会期は、3月30日までの38日間で、3月1日には、代表質問が、2日と3日には、議員一般質問が、それぞれ10時から行われます。