第4回南丹市フォトコンテスト表彰式 暮らしが語る風景 地域の魅力を伝える写真

 2月26日、京都丹波高原国定公園ビジターセンターで、南丹市フォトコンテストの表彰式が行われました。
 南丹市と南丹市観光協会連絡会が主催し、今年で4回目を数えます。
 「暮らしが語る風景」をテーマに、四季折々の景色や伝統芸能、地域の魅力を伝える写真273点の応募があり、最優秀賞や特別賞に13点が選ばれ、表彰状が贈られました。
 審査員長で写真家の中田昭さんから、「撮影者のこだわりが伝わってくる写真が胸を打つ。これからも1枚の作品を撮るために何度も足を運び、腕を磨いてほしい。」と講評がありました。
 今回入賞した13点は、今後、市内各所で巡回展示が行われる予定で、観光振興の為に使用されるということです。