令和3年度南丹市立中学校卒業式

 3月11日、南丹市立の中学校で、卒業式が行われ、217人が巣立ちの時を迎えました。
 3年間のうち3分の2が新型コロナウイルスの影響を受け、授業はもちろん、行事やクラブ活動などが思うように進まなかったなかでも、友達と支え合い、立派に成長し、卒業証書を受け取りました。
 美山中学校では「先の見えない毎日の中で、学校に通えるありがたさを感じた。笑いの絶えない仲間との思い出は一生の宝物」と、未来へ向かう強い思いが感じられる答辞がありました。
 数々の思い出を胸に、仲間、先生と共に過ごした学び舎を、晴れやかに巣立っていきました。