第2次総合振興計画 ワークショップ 10年先の南丹市を考えて 意見活発に

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 7月13日、南丹市役所日吉支所で、第2次南丹市総合振興計画策定のための市民参加のワークショップが行われました。
 南丹市では、平成30年から10年間のまちづくりの基盤となる第2次総合振興計画の策定を進めており、市民の声を活かして計画づくりを進めようとワークショップを計画。市民の視点で語る場が開かれました。
 初回となる日吉会場のテーマは、「環境資源の活用、南丹ブランド」で、年代や職業が異なる住民と、市役所若手職員が、活発に意見を交わしました。
 今後、24日まで園部・八木・日吉・美山の各会場でワークショップの開催が計画されており、南丹市ではより多くの市民への参加を呼び掛けています。

園部第二小学校4年生 着衣水泳 水の事故から身を守る術を学ぶ

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 7月13日、園部第二小学校で、着衣水泳の講習が行われました。
 海や川など水辺で遊ぶ機会が増える夏休みを前に、水難事故から身を守ろうと、南丹市消防団園部支団と女性分団の協力で実施されました。
 4年生の授業では、実際に服を着たままプールの中に入り、体の浮き方を練習しました。水を含んだ時に服がとても重くなることや、力をぬいて浮くことの難しさを実感していました。
 また、水場には決して一人で行かないこと、水難事故に遭遇したときには大人に助けを求めること、ペットボトルなど浮くものを投げ入れるなど、児童たちは体験を通して学びました。

園部高校3年生 放射線の観察 科学的に理解する力を育む

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 7月11日、園部高校で、理科を選択する3年生を対象に、放射線を観察する特別授業が開かれました。
 講師は、元高校教諭で、全国各地で科学の面白さを実験で伝えるサイエンスプロデューサーの戸田一郎さん。戸田さんが考案した「霧箱」と呼ばれる実験装置で、水蒸気となって現れる放射線を、生徒たちは興味深く観察しました。
 放射線は、空気や食べ物などからも検出される身近にあるもので、今、教室内でどれくらい放射線を浴びているのかなどを調べました。また、医療や工業製品などに利用される放射線の特徴について理解を深めました。
 戸田さんは「測った数値を覚えておき、有事の際に安全か危険かを判断する基準とするなど、世の中の出来事について科学的に考える力を身に着けてほしい」と話しました。

八木中学校で薬物乱用防止教室 薬物への正しい知識と判断力を身につける

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 7月11日、八木中学校で、全校生徒と保護者を対象に、薬物乱用防止教室が行われました。
 京都府教育庁指導部、学校教育課副課長で、京都府警察少年課警部の魚住友記さんを講師に招き、薬物犯罪の現状や危険性、正しい知識と判断力について話を聞きました。
 覚せい剤や大麻などの薬物犯罪は低年齢化しています。違法薬物は個人の健康や精神を蝕むだけでなく、家族や友人関係の崩壊につながること、幻覚や妄想などの症状から社会的犯罪につながること、依存性が強いことなど、具体的な事例が話され、生徒らは真剣に話を聞きました。
 魚住さんは「一度の快楽が一生の苦痛となる薬物。巧妙な誘いや誘惑にも、強い気持ちを持って断ることが大切」と話しました。

ふるさと丹波路開業7周年 地域を一つに 笑顔のために

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 7月9日、地元野菜や特産品の直売をしている「ふるさと丹波路」が開業して7周年を迎えました。
 園部町埴生の国道372号沿い「ふるさと丹波路」は、地域を一つにしたい、地域住民が交流できるコミュニティーの場にしたいとの思いから開かれました。
 この日は、あいにくのお天気でしたが、新鮮なトマトやキュウリ、万願寺唐辛子などの夏野菜を目当てに京都市内や大阪から、大勢が
訪れました。
 リピーターも多く、この場所の雰囲気や気軽さが魅力につながっています。
 その他、メダカや金魚の販売、地元の野菜を使った豚汁の振る舞いもありました。
ふるさと丹波路は、火・木・土・日曜の午前8時半から12時まで
開かれています。
 また、京都府が企画する「京都丹波イチ推しの食」として10月31日までスタンプラリーのコースにもなっています。

京都府土地改良事業団体連合会 南丹支部通常総会 農業・農村事業の整備 次世代に受け継ぐために

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 7月9日、南丹市国際交流会館で、京都府土地改良事業団体連合会南丹支部の通常総会が行われました。
 南丹市園部町と八木町、亀岡市三俣の土地改良区の代表など、およそ40人が出席しました。
 京都府土地改良事業団体連合会南丹支部支部長の野中広務さんは、「高齢化や野生鳥獣被害など、農業の抱える現状は厳しいものがある。移住などの観点からみても、農業の整備は、求められているものが大きいので、今後も農村事業の強化に取り組んでいく」と述べました。
 また昨年度圃場整備が完了した、八木町の野条・池上地区圃場整備協議会に功績者表彰が贈られました。
 昨年度の事業報告と決算。そして今年度の事業計画と予算の審議があり、農業の環境を守り、次の世代につないでいく圃場整備事業が承認されました。

摩気高山子ども未来塾 漢字出前教室 学校にまつわる漢字 楽しく学ぼう

01_未来00000000 7月9日、美山町の旧鶴ヶ岡小学校で、漢字出前教室が開かれました。
 NPO法人摩気高山の郷振興会が、園部町で開催している子ども未来塾の課外活動として企画した講座で、園部町と美山町の小学生合わせて20人が参加しました。
 校舎の中を探検し、学校にまつわる漢字を探したあと、元小学校教諭で漢字を研究している、小寺誠さんから、文字の成り立ちについて学びました。漢字の元の形を、ジェスチャーで表現し、木を二本並べて「林」、木に印をつけると「本」になることなど、クイズ形式で楽しく教わり、子どもたちは感心しながら学んでいました。
 全4回シリーズの漢字出前教室、次回は8月11日に、八木町の商店街を歩きながら学びます。

 

 

南丹市消防団園部支団 応急手当普及員講習 救命措置を指導する立場に

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 南丹市消防団園部支団の団員14人が、応急手当を指導する普及員の講習を受けました。
 南丹市消防団園部支団では、人命救助の要となる「応急手当」の技術の習得に力を入れ、市民に指導する立場の人材育成を目指しています。
 5月から月に1度、1日8時間の講習を合わせて3回受講してきました。
 講習では、応急手当の基本を始め、感染防止、ケガの手当、子どもの救命措置について、園部消防署署員から講義と実技を受けます。
 最終日となる7月9日には、スポーツジムや駅などで救助者に出くわした想定で、心肺蘇生法・AEDの使い方、そして指導の仕方や、一般の人に伝えるときのポイントについて学びました。
 受講者全員が筆記試験を通過し、認定書を受けとりました。
 今後、各地域の命を救う要員として、また、指導者として活躍していきます。

公民館講座 水辺の観察 用水路で生き物探し

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 7月8日、八木公民館が主催する「水辺の観察」が開かれ、南丹市内の小学生22人が参加しました。
 子ども達に水辺の環境に親しむ機会をと開かれているこの講座、八木町西田の用水路で、生き物を探し、生息数を調査しました。
 参加した児童は夢中になって水路に網を入れ、生き物がいないか、網の中を一生懸命に探していました。
 今回の採集では、タモロコやエビ、ザリガニの他、絶滅危惧種のスジシマドジョウなど、様々な生き物が見つかりました。

南丹・船井サイバー犯罪対策協議会 ネットトラブルから子どもたちを守るために

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 7月8日、南丹警察署で、子ども達の夏休みを前に「南丹・船井サイバー犯罪対策協議会」が開かれました。
 この協議会は、サイバー犯罪被害防止の為に、関係機関が連携する事を目的に開かれ、南丹市や京丹波町の小中学校の教員、PTAや行政・警察関係者、およそ40人が参加しました。
 最初に、南丹警察署から、インターネットトラブルの現状に関する説明の後、京都府警察ネット安心アドバイザーを務める山脇安三さんが「ネットトラブルから子どもたちを守るために」と題して講演しました。
 山脇さんからは、ネットでの個人情報の取り扱いや子どもたちのSNSトラブルなどを防ぐためには、家庭・学校・地域が協力し、子ども主体のルール作りが大切と話しました。
 また「ネットトラブルを防ぐためにできる事」をテーマにグループワークも行われ、参加者は、子どもが犯罪に巻き込まれないための話し合いや知識を深めました。

日吉ダム施設見学会 20年目を迎え重要性と現状を理解

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 7月7日、水資源機構日吉ダム管理所で説明会と施設見学会が開かれました。
 この日は日吉ダムからの水を利用している京都府や大阪広域水道企業団、関係行政機関など18団体の参加がありました。
 日吉ダム管理所では、20年間、水の安定供給や農業用水などの補給を実施しています。
 さらに、特別警報の出た平成25年の台風18号では、ダム容量を最大限に活用した操作で、亀岡盆地や嵐山などの桂川下流域の被害軽減にも努めてきたことが説明されました。
 また「地域に開かれたダム」として、年間40万人の来場がある周辺施設や地元地域の取り組みの紹介、その他、管理棟やダム堤体内の施設見学がありました。

殿田中学校総合的な学習の発表会 互いに学び合う発表会

02_殿田00000000 7月7日、殿田中学校で各学年が学んだ事を披露する、学習発表会が行われました。
 2年生は、校外学習で訪れた京都市内の寺社仏閣や、大学を見学したことについて発表しました。
 1年生は、自分たちの生まれ育った日吉の自然や歴史について、実際に地域を訪れ学んだことをポスターセッション方式でわかりやすく伝えました。
 また3年生は、修学旅行で訪れた東京の名所の紹介やグルメリポート、戦災センターで東京大空襲について感じた事などを報告し、貴重な体験のなかで、班で協力する事の大切さを学んだと感想を述べました。

 

園部中1年生 防煙教室 タバコの健康被害にあわないために

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 7月6日、園部中学校で、1年生を対象に、タバコの健康被害にあわないための「防煙教室」が行われました。
 南丹市保健医療課と南丹保健所の保健師が講師となり、タバコに含まれる有害物質や吸い続ける事で体に現れる悪影響、海外と日本ではタバコのパッケージや陳列方法、価格などが大きく異なる事などを解説しました。
 生徒たちは熱心に説明に聞き入り、電子タバコも体に悪いのか、どうしてタバコは販売されているのかなどの質問がありました。
 また、タールで汚れた肺や舌の模型、多岐にわたる有害物質などの展示を前に、子ども達はタバコの怖さをしっかりと学びました。

南丹市有線テレビ放送番組審議会 自主放送番組の在り方に活発な意見交換

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 7月4日、南丹市役所で、平成29年度第1回南丹市有線テレビ放送番組審議会が行われました。
 放送番組の適正を図るため、市長の諮問機関として番組審議会を置くことが条例として定められており、JA京都や南丹市女性ネットワーク会議、市議会、各町の区長会などから選出された12人の委員が意見を述べました。
 自主放送番組の内容について事務局から説明された後、意見交換があり、地域の話題提供はどのようにしたらよいか、新規で有線テレビに加入する人のキャンペーン措置はないか、河川カメラの災害時の利用について、議会中継の在り方についてなど、多くの意見が出されました。これらの意見は、今後の番組制作に活かされます。

七夕まつり交通安全教室 家族の安全を短冊に祈る

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 7月4日、南丹警察署で八木中央・八木東幼児学園の年長児48人が、七夕まつり交通安全教室に参加しました。
 園児たちは、家族の絵を描いた短冊を、交通安全の願いを込めて笹に飾りつけました。
 また、標識ビンゴゲームが行われ、道路標識の意味を確認し、楽しみながら学習しました。
 飾り付けされた笹は、南丹警察署の入り口に一週間ほど飾られ、その後、短冊は警察署からのメッセージを添えて園児に返却されるということです。

胡麻郷小学校PTA 夏休みを前に水難救助講習

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 7月4日、胡麻郷小学校で、PTA対象の水難救助講習が行われました。
 夏休みを前に、子どもたちを水の事故から守ろうと、園部消防署日吉出張所の岩本誠さんを講師に招いて、救急救命の必要性について学びました。岩本さんは「有事の際、心肺蘇生法を誰もが行えるようにするために、手順も日々分かりやすく進化している」と話し、胸骨圧迫の手順やAEDの使い方を説明しました。
 保護者からは「小さな子どもと大人では心肺蘇生法の違いはあるか」などの質問や「胸骨圧迫には力がいるので何人か協力者が必要」などの感想も聞かれました。岩本さんは、「救助者がいたときには迷わず処置を行って欲しい。普通救命講習も行っているので、ぜひ参加してほしい」と話しました。

原子力防災 出前講座 美山の子育て世代ら 万が一に備えて学ぶ

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 7月4日、美山町和泉で、原子力防災についての出前講座が開かれ、美山町をはじめ市内各地から15人が参加しました。
 主催したのは、美山町や近隣で暮らす、子育て世代を中心に組織する「子育てを楽しむ会@(アット)美山」で、万が一の時の行動について学ぼうと開いたものです。 美山町の大部分は、福井県の高浜、大飯両原子力発電所の概ね30キロ圏内、UPZに含まれます。今回の講座では、各戸配布されている「原子力防災のしおり」を元に、市役所職員が内容を説明しました。
 参加者は説明に真剣に耳を傾け、「土砂災害の危険が高まっている時は避難をどうすればよいのか」、「興味を持つ人だけでなく、学校などで話を聞く場が欲しい」などの意見や質問が出されました。

天若湖アートプロジェクト2017 日吉ダムの歴史を照らす あかりのアート

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 7月2日、毎年恒例の天若湖アートプロジェクトが開催されました。
 日吉ダムの建設にあたり、ダムに沈んだ集落、上世木・楽河・沢田・世木林・宮村の5つの集落の場所にあかりを灯し、かつての暮らしや文化に思いを馳せて欲しいと開催されているもので、今年で13回目となります。
 設営には、天若湖アートプロジェクト実行委員の摂南大学理工学部の学生らがあたり、朝から日吉ダムの湖面で作業しました。
 およそ120個用意されたあかりは、太陽光で蓄電し、暗くなると光るタイプのLEDライトで、集落の家があった場所をGPSで特定して設置されました。
 夕闇に包まれた午後7時30分、雨上がりの湖面にほのかな明かりが次々と浮かびあがりました。
一夜限りの幻想的なアートを一目見ようと湖岸道路の絶景ポイントには、市内外から多くの観光客やカメラマンが訪れ、美しい湖面を望む姿がありました。

氷室の郷に中国観光客 夏野菜の収穫と料理 農村体験に感激

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 7月2日、八木町氷所の氷室の郷に中国からの観光客が訪れ、農村体験を行いました。
 7月の夏休みを利用して、小学生とその家族11組が、関西を巡るツアーの一環で訪れたものです。
 氷室の郷では、夏野菜を収穫し、野菜を料理しました。氷室の郷の女性グループ、かりんのメンバーが、身振り手振りで伝えながら、一緒に天ぷらやだし巻卵を作ります。
 中国、南京市の都市部に住んでいる子どもたちにとって、野菜の収穫も料理も初めての体験だそうで、いきいきと楽しむ姿がありました。
 出来上がった料理に大喜び、みんなでおいしくいただきました。

第2次南丹市総合振興計画 策定に向けて まちの計画をみんなで考える

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 7月2日、南丹市役所で、第2次南丹市総合振興計画キックオフ講演会とワークショップが行われました。
 平成30年からの、今後10年間のまちづくりの指針となる、第2次総合振興計画を策定するにあたり、市民みんなで計画作りを進めていこうと開かれ、在住、在勤、通学者らおよそ30人が参加しました。
 講師の山崎亮さんは、株式会社studio‐L代表で、地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザイン、ワークショップや市民参加型の計画作りに携わっています。
 山崎さんは定住・移住促進や南丹市の認知度向上、健康長寿といった南丹市の課題と時代潮流、先進事例などを紹介しました。
 ワークショップでは、10年後の自分や南丹市のビジョンとその方法について、参加者が意見を出し合いました。
ワークショップで出された「やりたいこと」や「やるべきこと」は、今後の地域づくりの指針として活用されます。
 今回のワークショップを皮切りに、今後も園部、八木、日吉、美山の各会場で、計12回開催されます。
 検討テーマは、①環境資源の活用 南丹ブランド、②災害への備え 保健・医療・福祉、③地域教育 地域コミュニティの3つです。興味のあるテーマを選び、ご希望の会場にご参加ください。
 南丹市在住、在勤、通学の方なら誰でも参加できます。参加希望の方は電話・FAX・メールのいずれかでご連絡下さい。応募の締め切りは7月10日月曜日までです。

地域を伝える人フォーラム ローカルメディアの編集者に学ぶ

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 7月1日、南丹市役所で「地域を伝える人フォーラム」が開かれ、およそ50人が参加しました。
 このイベントは、地域をありのままに伝える編集者の話を聞いて地域の魅力を発信することに興味を持ってもらおうと企画され、地域おこし協力隊と南丹市が主催しました。
 編集者4人が登壇し、南丹市からは、美山町宮島地域で「宮島田舎暮らし読本」の編集や取材をした、地域おこし協力隊の藤村 香菜子さんと、美山町鶴ヶ岡の名島区で住民に区の歴史や文化を聞き取った冊子「名島の思い出」の制作に携わった集落支援員の芦田 俊孝さんが活動を報告しました。
 参加者から制作にあたっての苦労について質問されると、2人は揃って、継続してコミュニケーションを取る事の重要性を答えました。
 地域おこし協力隊は今後、南丹市の魅力を発信する雑誌などを製作する計画で、今回のフォーラムの内容や参加者との交流を活かして取り組みます。