文化芸術による子供の育成事業 群馬交響楽団オーケストラ公演

03_文化芸術00000000

 9月25日、美山中学校で群馬交響楽団のオーケストラ公演が行われました。
 文化庁が進める、文化芸術による子供の育成事業の一環で開かれ、子どもたちの豊かな感性を磨くことを目的としています。公演を行った群馬交響楽団は、1945年に創設され、群馬県高崎市を本拠地として活動しており、多くの音楽愛好家から支持されています。
 公演には、美山中学校の生徒のほか、美山小学校6年生や社会福祉施設の入所者、地域の人たちが鑑賞し、迫力ある演奏に聞き入っていました。
 オッフェンバック作曲の「天国と地獄」から始まり、オーケストラの演奏で「大きな古時計」や校歌を歌ったりと、全7曲が演奏されました。