知事と行き活きトーク 府の新総合計画に向けて 意見交換

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 10月7日、ガレリア亀岡で、知事と府民とが直接意見交換する「西脇知事と行き活きトーク」が開催され、およそ200人が参加しました。
 亀岡高等学校吹奏楽部の演奏で幕を開け、京都府が策定を進める「新総合計画」について、地域の魅力発信をテーマに意見交換が行われました。南丹地域のさまざまな分野で活躍する人がパネリストとして登壇し、地元産大麦を使った地ビールの開発や、地元食材を使った新メニューの開発、インターネットやケーブルテレビを活用した情報発信など、参加者からは普段行っている活動と今後、計画の策定に盛り込んでほしい内容について意見を交わしました。
 京都府は、今後も府民の声を聞きながら、来年秋の計画策定を目指すこととしています。