南丹市議会9月定例会閉会 災害復旧費など12議案を可決・認定

04_議会00000000

 10月9日、南丹市議会9月定例会が再開されました。
 平成29年度一般会計、特別会計、企業会計の決算認定など10議案について、採決の結果、全て可決・認定されました。
 また、7月からの豪雨や台風による災害復旧に関わる一般会計補正予算案が新たに提案、可決されました。補正予算では、農地・農業用施設被害復旧に2億1900万円、文化財復旧に200万円、西日本豪雨を含め、道路や河川護岸の被害に5億4260万円を計上し、歳入歳出それぞれ8億1108万9千円を追加するものです。
 最後に、市役所新庁舎について、西村市長が再検討を行うことから、議員が調査研究する「新庁舎建設等特別委員会」を設置することが決定し、全ての日程を終了しました。