丹波支援学校で稲刈り 地域の人に指導を受け、実りの秋を満喫

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 10月16日、丹波支援学校で、稲刈りが行われました。
 丹波支援学校中学部では、地域との共生、共同を目的に、昨年度から学校の近隣の田んぼを借りて、米作り学習に取り組んでいます。
 5月に田起こしや代掻き、6月には田植えを、8月から9月にかけては案山子作りを行い、また今年は種類の違う稲を育てて、田んぼアートにも挑戦。地域の人たちに指導をしてもらいながら、この日、稲刈りを迎えました。
 1年生から3年生27人が協力して、鎌やハサミで稲を刈ったり、脱穀を行いました。
 収穫したお米は、地域の人たちを招いて、収穫祭で味わうことになっています。