RUN伴京都2018 認知症になっても安心して暮らせる地域に

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 10月20日、RUN伴京都2018が行われました。
 このイベントは、認知症になっても安心して暮らせる地域を作ることを目的に、認知症の人と地域の人が出会う機会をと、全国341の市町村で行われ、2万人以上が参加しています。
 参加者はオレンジ色のTシャツを着て、認知症の方へのメッセージや応援うちわ、沿道の声援など、思いを受けながら歩きます。
 南丹市では、看護師や民生児童委員、社会福祉協議会の職員などおよそ50人が参加し、園部町のシンボルロードや、すぱーく園部周辺などをまわりました。
 認知症にやさしいまちづくりを目指して、みんなで思いを1つに取り組む機会となりました。