京都丹波で初のトライアスロン体験教室 中高生が大会に向け汗流す

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3月21日と28日、八木町の大堰川緑地公園周辺で、京都丹波ジュニアトライアスロン体験教室が行われました。

この催しは南丹広域振興局が競技人口の拡大と、7月に行われる大会の開催地として京都丹波をPRするために主催し、京都府トライアスロン協会と共に準備にあたってきました。

28日には中学生と高校生合わせて14人が参加し、ランニングと自転車について指導を受けた後、2種目の模擬レースを行いました。雲一つない晴天の下、参加者は懸命に走り、爽やかな汗を流しました。

夏の大会は20年ぶりとなる京都府での開催であり、京都府トライアスロン協会では今後も体験教室を開催して競技に親しんでもらいたいとの考えです。