道の駅京都新光悦村お米まつり 園部藩立藩400年を記念した新商品続々

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 道の駅京都新光悦村で、3月9日と10日、お米まつりが行われました。
 京都丹波産キヌヒカリが、米の食味ランキングで3年連続特Aを獲得し、美味しいお米を求めて、市内外から多くの買い物客が訪れました。また、つきたてのお餅の、ぜんざいの振る舞いには、長蛇の列ができ、舌鼓を打ちました。
 江戸時代、初代藩主、小出吉親が園部藩を築いて今年で400年。立藩400年を食でPRしようと、道の駅では、園部藩ゆかりの老舗菓子屋や誘致企業とタイアップした商品を売り出しました。また、小出氏の前任地が兵庫県豊岡市の出石であるため、出石そばと地元食材などを組み合わせた『小出そば』を開発し販売。観光振興に期待が寄せられています。