八木西小学校 非行防止教室 悪いことを注意し合える一生の友達になろう

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 6月20日、八木西小学校で5、6年生を対象に非行防止教室が行われました。
 6年生の授業では、南丹警察署スクールサポーターの北村幸弘さんを講師に招き、「やってよいこと、悪いことを理解し、いつも正しい行動ができる人になろう」をテーマに話を聞きました。
 北村さんは万引きやいじめ、インターネットを巡るトラブルなど、身近な話題を例に挙げ、「自分がされたら傷ついたり困ったりしないか、大切な人をがっかりさせないか、人に迷惑をかけないか、法律や決まりをやぶっていないかを常に考え、一歩先を見て行動することが大切。また悪いことは悪いと注意し合える友達は、一生の宝物です」と話し、児童らは真剣な表情で学んでいました。