南丹市人権フォーラム 気象予報士流 家族、若者との信頼関係の築き方

S00000683

 12月7日、南丹市国際交流会館で、南丹市人権フォーラムが開かれました。
 京都府人権啓発イメージソング・広め隊で作詞家の鮎川めぐみさんとヴァイオリン・ビオラデュオ「アルゴノータ」が、心地よいヴァイオリンのしらべとイメージソング「世界がひとつの家族のように」の歌でオープニングを飾りました。
 また、朝日放送朝のお天気コーナーでおなじみの気象予報士、正木明さんが講演。近年若者の環境問題への意識は高く、活動も活発になっていることを紹介し、「これからの世界を動かす子どもたちの考えに耳を傾け、しっかりと見守っていくことが大切」と話しました。普段は高校生の子どもを持つ一人の親。不規則な仕事だからこそ、子どもと共有する時間の大切さと、家族の中でも信頼関係を気付く大切さを語りました。