大堰川探鳥会 南丹市の自然の豊かさを感じ、野鳥を観察

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 12月8日、八木町大堰川河川敷で、日本野鳥の会京都支部が主催する探鳥会が開かれました。
 京都市や宇治市、綾部市などから野鳥愛好家およそ20人が参加しました。
 日本野鳥の会京都支部で、日吉町在住の梶田学さんを講師に、南丹市で観ることができる野鳥の種類や生態などについて教えてもらいました。
 イカルチドリやツグミ、カワラヒワなど、大堰川では身近に様々な種類の鳥を見ることができます。
 今の時期には、オオバンやヒドリガモなど、たくさんの水鳥の姿もありました。参加者は、望遠鏡を片手に、鳥との出会いを楽しみ、南丹市の自然の豊かさを感じでいました。