京都聖カタリナ高校第33回戴帽式 実習にむかうワンステップとして

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11月8日、京都聖カタリナ高校で第33回戴帽式が行われました。

戴帽式は看護師を目指す学生が看護実習を迎えるにあたり、ナースキャップやバッヂを受け取り、看護の道への気持ちを新たにする儀式です。

看護科3年生49人は一人一人キャップとバッジを身に着け、キャンドルに火を灯して、看護者としての決意を参列者に誓いました。

先輩からの「患者様との信頼を築き、寄り添うことのできる実習を送ってほしい」との励ましに、戴帽生を代表して澤拓人さんが「謙虚な心と明るい笑顔、責任を自覚して実習に臨みます」とお礼を述べました。