南丹市園部女性の館 手作りマスク270枚 南丹市に寄贈

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 4月14日、園部女性の館から南丹市へ、手作りマスクが寄贈されました。
 女性の館運営員会の5人の役員が協力し制作した、大・中・小3つのサイズ合わせて270枚が寄贈されました。
女性の館運営委員長の木村節子さんは「マスクがなかなか買えない中、少しでも役立ててもらえればうれしい」と話し、西村市長は「マスクが足りておらず、大変ありがたい。各部署と相談し有効に使わせてもらう」と感謝の気持ちを伝えました。
 女性の館では、ガーゼなどの布地が手に入れば、さらにマスクを作りたいと話しています。家に手ぬぐいやハンカチ、着物などのガーゼ素材の布があれば、ぜひ女性の館に提供してほしいと呼びかけています。