なんたん学校ホットライン使用研修会 小中学生へ きめ細やかな連絡を可能に

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 4月28日、園部小学校で、市内の小中学校の教職員が参加し、メール配信システムの研修会が行われました。
 南丹市では、市内すべての小中学校の児童、生徒へむけて、きめ細かな連絡を可能にするために、新たなメール配信システム「なんたん学校ホットライン」を開設しました。
 木村義二教育長は「長期にわたる休校が続いている子どもたちへ、学年、学級ごとの教育指示や担任からのメッセージが送れるシステムを存分に活用してほしい」と話し、園部小学校の芦刈 毅教頭が、システムの登録方法や利用方法などを伝えました。
 今後、学校から各家庭に登録方法が配布され、保護者の登録が完了後、学校休校時の学習支援や情報伝達手段として利用されます。