八木せきれい西放課後児童クラブ コロナの終息を願って 千羽鶴を贈呈

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 5月12日、南丹市役所に、八木せきれい西放課後児童クラブの児童3人が訪れ、千羽鶴を木村教育長に手渡しました。
 八木せきれい西放課後児童クラブでは、休校期間中の3月末から、一日も早い、新型コロナウィルスの終息を願って、千羽鶴を作り始めました。
 1年生から6年生のおよそ20人で、毎日丁寧に祈りを込めながら、折りすすめ、およそ1か月間で完成しました。
 4年の岡花奏汰さん、野々村 優斗さん、小財奈那美さんが、「コロナがなくなり、一日も早く、学校に行きたいです。思いを込めて作ったので受け取ってください」と、千羽鶴と、疫病から人々を守ると言い伝えられている今話題の妖怪、アマビエの人形を贈りました。
 贈られた千羽鶴は、南丹市役所本庁の玄関に、飾られるということです。