ようきはったカフェ 交流で支え合いとつながりを深める
11月12日、日吉町の生畑区でようきはったカフェが開かれ、20人の参加がありました。
区民が無理なく、楽しく気軽に集える場として、毎月、開かれてきましたが、コロナウィルスの影響から今年はなかなか集まることが難しく、今回で3回目の実施です。
この日は、生畑生活改善センターから下稗生谷を巡る往復1・5キロの道のりを、紅葉と地元の歴史に触れながら楽しみました。
語り部は、地元の湯浅清和さんと吉田稔さんが務め、出合のお地蔵さんと一の宮神社を巡りました。
また、参加者のひざや腰に負担がかからないようウォーキングを行うため、福祉用具を取り扱う、園部町の有限会社いなふの協力を得て、取り組みました。
参加者は、会話や交流を楽しみながら地域の支え合い、つながりを深めました。